安くて手軽な脱毛器ソイエを検証!アフターケアの方法も必見
パナソニックビューティーシリーズの脱毛器『ソイエ』は価格も安く、家電量販店で気軽に入手できます。
光脱毛の家庭用脱毛器と比べると原始的とも言えますが、この予算でキレイに脱毛できるならうれしいですよね。
今回は気になっている方も多い『ソイエ』について解説していきます。
ソイエのスペック・特徴
- 電源方式:充電式(コードレス)
- 充電時間:約60分
- 連続使用時間:約35分
- 使用用途:脱毛/除毛/角質ケア
- 使用できる部位:腕/足/ワキ/ビキニライン
ソイエの脱毛のしくみ
『ソイエ』は、光の力で脱毛を行う脱毛器ではなく物理的に毛を抜いていくものです。しくみ的には毛抜きで抜くのと変わりません。
SNSで検索すると『痛い!』という意見が多いです。
毛抜きで1本1本抜くと多少痛みを感じると思いますが、それが一気に来ると想像すると少し怖い気もしますね。
ソイエを使用するメリット・デメリット
ソイエを使用するメリット
光脱毛の家庭脱毛器に比べて安価
どのシリーズでも20,000円以内で購入できます。
家電量販店によっては最新のものが15,000円以下で買える場合もあるようです。
お風呂でも使用できる
ソイエは泡を使用した『泡脱毛』ができるのも大きな特徴。
雑菌もわきにくく、細かくメンテナンスを行わなくてもある程度清潔な状態を保てるのはメリットかもしれません。
ソイエを使用するデメリット
痛い
前述した通り、痛みがあります。
近年、光脱毛も痛みが少ないものが多いですが、ソイエはバージョンアップして性能が上がってもしくみは変わりません。発売から10年以上経っても痛いという声は多いです。
使える部位が絞られる
傾向として皮膚が柔らかい場所、粘膜に近い場所は使用できません。ビキニライン以外のデリケートゾーン、二の腕や太ももなども脱毛できませんので、購入前に使用可能部位を確認しましょう。
効果の持続性は
光脱毛のようにいずれ生えてこなくなる、だんだん生えなくなる効果はあまり期待できません。繰り返すうちに薄くなる可能性はあるかもしれませんが、あくまでケア用品として考えておきましょう。
ソイエは使用後のケアが重要!
ソイエは、毛抜きで抜くような自己処理と変わりません。
使用したあとは必ず十分な保湿を行いましょう。アフターケアがおざなりになると以下のようなトラブルになる可能性があります。
埋没毛(まいぼつもう)
心あたりのある方も多いかと思います。
毛が皮膚の中に埋まってしまう状態で、無理に抜こうとすると痕が残ったりキズがついてしまうことがあります。
毛嚢炎(もうのうえん)
毛を抜いた際、傷ついた毛穴に細菌が発生し赤みや腫れ炎症が発生するリスクがあります。
色素沈着
ソイエでの脱毛を繰り返して肌に負担をかけることで肌を守ろうとするメラニンが発生し、黒ずんでしまうことがあります。
乾燥・肌荒れ
元々肌は非常にデリケートです。
ソイエで脱毛を繰り返すと肌のバリア機能が弱まり、乾燥や肌荒れを招きます。
注目の家庭用脱毛器ランキングBEST3
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1位
OPUS BEAUTY 03 Power Pro
アイスクール機能搭載で痛くない!
OPUS BEAUTY 03 Power Proは業務用メーカーが開発した本格家庭用脱毛器。業務用脱毛機器並みのパワーで肌を冷やながら照射できる「アイスクール機能」を搭載しているため、痛み無く脱毛処理が可能です。価格も比較的手ごろなので、高いコストパフォーマンスを求める方におすすめのマシンです。
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2位
CLEAR / SP BiiTo2
サロン並みの脱毛効果を発揮!
CLEAR / SP BiiTo2は美容光によって肌への負担を軽減しつつ、高い脱毛効果を発揮する家庭用脱毛器です。コンパクトなボディも特徴の一つで、顔まわりやビキニラインのようなデリケートな部位にも使いやすいです。
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3位
ケノン
知名度抜群の有名脱毛器!
家庭用脱毛器と言えば「ケノン」と答える人も多い有名マシン。10段階の照射レベル調整が可能で、使用する人の毛の濃さや肌の敏感さに合わせた脱毛施術が可能です。可能照射回数が300万回と非常に多い点も魅力の1つです。