おうち脱毛最強説！VIOこそ家庭用脱毛器でプライベート脱毛しよう♡

サロンでVIO脱毛はハードル高い……そんな時は家庭用脱毛器

サロンに通うとなるとお金もかかるし、なにより人にデリケートゾーンを見られるのはちょっと恥ずかしい……！という方も多いのではないでしょうか？

また、基本的に脱毛サロンやクリニックは生理中にVIOの施術はできません。周期が不安定で生理が来る日が読めない……！という方は予約を取るのにも一苦労です。

そんな方におすすめなのが家庭用脱毛器でのVIO脱毛！自宅でセルフで簡単にできて、もちろん予約を調整する必要もありません。今回はVIO脱毛におすすめの家庭用脱毛器やセルフでVIO脱毛する際の注意点などをご紹介します！

VIO脱毛におすすめの家庭用脱毛器の選び方

医療機関によるテスト済みのものが安全！

VIOは顔と同じくらい皮膚が薄いことや粘膜が近いこともあり、トラブルを起こしやすい繊細な部位。
医師の監修や医療機関でのテストを受けて安全性を担保されたものを選ぶと安心です。

照射範囲は大きすぎないものが適している

腕や脚など広い範囲をサクッと脱毛するのなら照射範囲は大きい方がいいですが、VIO脱毛にはコンパクトな方が適しています。
全身もVIOも脱毛したいなら、VIO用のアタッチメント付きのものが便利です。

出力調整機能は最低5段階は欲しい

さきほども言ったように皮膚が薄いVIO。乾燥や、下着・トイレットペーパーなどの摩擦刺激で色素沈着を起こしやすい部位でもあります。
黒ずみの強いところは弱く、それ以外は少し強めで……と細かく出力を調整できるものがおすすめです。

VIO脱毛におすすめの家庭用脱毛器

CLEAR/SP-BiiTo

画像引用：脱毛機器メーカーNBS

開発段階で医師監修済み、臨床検査で安全性も証明されています。照射面も約3㎠とそれほど大きすぎず、VIOへの照射にはぴったり。

VIOはかがみこむようにして照射する必要があるので結構疲れるのですが、こちらは本体がかなり軽くて握りやすいので手が疲れにくいのもポイントです。

ブラウン シルクエキスパート

画像引用：BRAUN(ブラウン)

照射面付近にあるセンサーで肌色を検知、自動で肌の色に合わせた出力に調整してくれる家庭用脱毛器。色素沈着や黒ずみが多いVIOでも安心して使えます。

また、出力は「通常モード」「超やわらかモード」の2タイプから手動で選ぶことも可能です。はじめてVIOに照射するときは「超やわらかモード」がおすすめ。

パナソニック ES-WH96(光エステ)

画像引用：Panasonic

肌への刺激を抑える波長調整フィルター付きでデリケートゾーンにも優しい家庭用脱毛器。

照射面は5.4㎠とやや大きめですが、ビキニライン用アタッチメントが付属しています。コーム付きで照射範囲もコンパクトになるので、残したい毛のキワまで自然に脱毛できます。

家庭用脱毛器でVIO脱毛するときの注意点！

粘膜部分には照射しない

VIO脱毛におすすめの家庭用脱毛器をご紹介しましたが、公式サイトなどでは「ビキニラインのみ脱毛可能」「IOラインは非推奨」と表示していることがほとんど。
IOラインは粘膜に近く火傷や肌トラブルに直結しやすいため、IOラインへの照射は基本的に自己責任となります。

IOラインを脱毛するときは粘膜に当てないよう、タオルや下着などをずらしながら照射すると安全です。

無理な体勢で照射しない

家庭用脱毛器でVIOを脱毛する場合、床に鏡を置き、その上にまたがるようしゃがんで照射するのがおすすめ。疲れたら適宜休憩しながら照射しましょう。

それでも見えない部分や届きにくい部分を無理に照射しようとすると打ち漏れや過剰に照射してしまう部分が出たり、粘膜に当たってしまったりと危険です。あくまで無理はしないように注意です！

VIOは特に事前の処理をしっかり

照射する部位の毛はすべて剃る必要がありますが、VIOは他の部位に比べて毛が濃い上に長くて処理しにくい部位。毛が長いままだと剃りにくいため、まずはハサミで短く整え、そのあとに電動シェーバーで処理するのがおすすめ。

毛の流れに逆らうと肌を傷めたり、断面が鋭利になってチクチクする原因になるので毛流れに沿って優しく剃りましょう。

まとめ：VIO脱毛後はアフターケアも万全に！

照射後は肌をしっかり冷やし、保湿することが大事です。特にデリケートゾーンは目の周りと同じくらい皮膚が薄く、乾燥しやすい部位。顔と同じくらい丁寧にスキンケアをしてあげましょう。

病原菌からデリケートゾーンを守ってくれている常在菌のはたらきを保つためにも、pHに配慮された専用のコスメを使うのがベストです。