家庭用脱毛器とサロンを併用するメリット・コツは？

家庭用脱毛器と脱毛サロン、どっちを選んだらいいんだろう？

全身脱毛したい！と思い立ったとき、脱毛サロンに通う・脱毛クリニックに通う・家庭用脱毛器を使うなどいろいろな選択肢があります。

特に人気があるのは価格的に手軽な脱毛サロン・家庭用脱毛器ですが、それぞれにメリット・デメリットがあるので一概には決めがたいですよね。

サロンやクリニックと比較したときの家庭用脱毛器のメリット

• 通う必要がない(予約が取れない悩みとも無縁)
• 人に見られない・知られないで脱毛できる
• 価格も安く済む

サロンやクリニックと比較したときの家庭用脱毛器のデメリット

• 自分で見えない部位は脱毛できない
• 失敗しても自己責任
• スケジュール管理が大変

家庭用脱毛器と脱毛サロンで迷ったらどっちも使っちゃおう！

• 脱毛サロンは予約がなかなか取れないって聞くし、思うように通えなかったらどうしよう
• 安い家庭用脱毛器で効果が出なかったらどうしよう

そんな悩みを抱えるくらいなら、脱毛サロンと家庭用脱毛器を併用してしまえばいいんです！
「そんなことしていいの？」とお思いの方もいるかもしれませんが、併用してはいけない決まりなんてありません。ただしいくつか気をつけるべきポイントがあるので、詳しくご紹介します。

家庭用脱毛器とサロンを併用するコツは？

時期をずらす

毛には毛周期と呼ばれる生え変わりのサイクルがあり、脱毛で使う光が一番効果を発揮するのは成長期にあるムダ毛です。
また、光の照射による肌ダメージを重ねないためにも、1回の施術の後には最低でも1ヶ月ほど空けて次の照射を行う必要があります。

つまり、サロンと家庭用脱毛器を併用する場合は間隔に注意が必要。サロンで施術を受けたら家庭用脱毛器の照射は1ヶ月控え、家庭用脱毛器で照射したらサロンの予約はその1ヵ月後以降にするなど。

全身脱毛をサロンで受け、残ってしまった部位や完璧にツルツルにしたい部位だけは家庭用脱毛器で脱毛するというやり方もあります。

部位を分ける

同じ理由で、同じ部位を脱毛サロンと家庭用脱毛器で照射するのは避けた方が無難です(時期を空ければ大丈夫)。

たとえば人に見られたくないVIOは家庭用脱毛器で、自分では手の届かない背中やうなじはサロンで……と部位を分けて通うのも効果的です。

サロンと家庭用脱毛器を使い分けることで、全部サロンで脱毛するよりもお得にキレイになれることも！
自分のスタイルに合わせて活用していきましょう！