セルフネイル派が増えている♡おうち時間で自爪ケア！

コロナの影響でセルフネイル派が増えてきています！

自爪をケアしてポリッシュネイルで頑張る人、自宅でのジェルネイルを本格的に始める人、最近流行りのシールタイプのジェルネイルに挑戦する人、さまざま。

今回は、ジェルネイルを卒業しキレイな自爪育成を頑張るライターがおすすめの自爪ケアを紹介します！

自爪の整え方は？揃えておきたいアイテムは？

自宅でのケアアイテムは爪切りだけ！という人も多いのではないでしょうか？

これから自爪をキレイに育てていきたい場合、必須とされるアイテムを用意しましょう。

自爪ケアおすすめアイテム

• エメリーボード（爪やすり/長さ調整用）
• スポンジバッファー（爪やすり/表面、仕上げ用）
• 甘皮用プッシャー
• 爪用ニッパー
• ネイルケアオイルorキューティクルオイル

爪に負担がかかるアイテム

• ステンレスやすり
• 爪切り

ステンレスやすりより紙！爪切りは避けた方が◎

ステンレスやすりは紙に比べて目が粗いので、仕上がりのキレイさを求める意味でも避けた方が良いかもしれません。

また、お馴染みの爪切りですがカットする際に負担がかかり二枚爪などの原因にもなります。

長さの調整はエメリーボードがおすすめ！

長さの調整はエメリーボードと呼ばれるやすり（紙）を使用していきましょう。

大きく伸びた爪を削っていくのは大変ですが、２週間に１回長さを調整するために使用するだけで全然違いますよ！

圧倒的キレイ♡自爪の整え方！

爪の整え方・アイテムの使用順番

1. エメリーボードで長さを整える
2. スポンジバッファーで表面を軽く磨く
3. キューティクルオイルを爪の根本に塗る
4. 甘皮用プッシャーで甘皮を優しく押し上げる
5. 爪用ニッパーで爪にひっかかった甘皮をカット、ささくれを処理！
6. スポンジバッファーで全体的仕上げる！

1.の工程の前にぬるま湯に指先を付けておくと指先や爪が柔らかくなっておすすめです。

すべての工程を【優しく！】

1.から2.まで力を込めずにすべて優しく頑張りましょう。

爪切りを使用するだけで爪に負担がかかっているのも結構衝撃ですよね。力をこめるとどこかに負担がかかり、トラブルの原因になり得ます。

“優しく”を心の中で唱えながら楽しんでやりましょうね！

自爪を整えたい人へのおすすめ動画

仕上げの後の爪コーティングは？

爪を保護する意味でも、何か塗っておくのがおすすめです。カラーを楽しむ方も、そうじゃない方もベースは塗っておきましょう。

おすすめベースアイテム

LCNダイヤモンドパワー

画像引用：LCNダイヤモンドパワー

• 【価格】1,750円（税込）

ダイヤモンド粒子入りのベースコート兼トップコート。

全国にサロンを展開する自爪ケアサロン「プリナチュール」でも使用し、販売しているアイテムです。ダイヤモンドダストが爪を守り、強度を上げます。

速乾性も高いので、忙しい人にもおすすめです！

OPI Nail Envy

画像引用：OPI Nail Envy

• 【価格】4,290円（税込）

有名ブランド「OPI（オーピーアイ）」のトリートメントベースコートです。

１日に１回塗り直し、1週間に1回落とすことを繰り返して爪の保護を行っていきます。

ある程度長さが出るまで育てたい！こだわり派におすすめです。

爪は毎日こまめにオイルでケアしよう！

たくさん出ているネイルオイルですが、推奨は植物性！肌へ優しく、全身ケアできるもので爪の根本の乾燥を防ぎましょう。アルガンオイルやナッツオイル、

ケアのタイミングは？

• 手を洗った後
• アルコール消毒した後
• 家事の後
• 乾燥が気になったとき
• お風呂上り
• 寝る前

「え！？そんなにやらなきゃいけないの？」と驚きですよね。

でも、爪の一番の大敵は乾燥です。コロナで手洗い、アルコール消毒が習慣化したわたしたちの手は以前よりずっと乾燥しやすくなっています。

手を洗ったら、アルコール消毒をしたら、お皿を洗ったら、と習慣化していきましょう。

植物性オイルを使った爪のケアのやり方

1. 手のひらにオイルを2.3滴落とします。
2. 猫の手にした反対の手の爪先を塗り込みます。
3. 残ったオイルを反対側の手のひらにつけて、2．を繰り返します。

日頃の食生活も大きく関係する！規則正しい生活を

肌や髪の毛と同じで、インナーケアも重要なポイントです。

爪の主成分は“ケラチン”というたんぱく質の一種。爪の健康のために意識して取りたい栄養素の代表はたんぱく質 ・ミネラル類・ビタミン類です。

もちろん、バランス良く食事をすることを推奨しますが、特に3つを意識して食事に取り入れられると美爪へと近づけます！