【痛くない!】冷却機能付き家庭用脱毛器のおすすめはコレ!

家庭用脱毛器でも痛みを感じる

家庭用脱毛器は誰でも安全に使用できるよう、脱毛サロンで使用されている業務用脱毛機よりも出力を抑えられています。
ただ、勘違いしてはいけないのは、そんな家庭用脱毛器でも痛みを感じるということです。

「家庭用脱毛器は出力が抑えられている分、痛みを感じることはない」と言われることもありますが、それは誤りです。
脱毛器の種類によって差はあるものの、少なからず痛みは感じるということを覚えておきましょう。

家庭用脱毛器と脱毛サロンの痛みに差はある?

家庭用脱毛器と脱毛サロンで使用されている業務用脱毛機を比較すると、業務用脱毛機の方が出力が高い分、強い痛みを伴う傾向にあります。
ただし、脱毛技術は毎年のように進化しており、最新の脱毛器の中には痛みを軽減するための独自技術を搭載している機種も珍しくありません。

つまり、脱毛器によって感じる痛みの強さは大きく異なるということです。
非常に強い痛みを感じる家庭用脱毛器もあれば、業務用脱毛機でもそこまでの痛みを感じない機種もあるため、「家庭用脱毛器ならどれも同じくらいの痛さだろう」と決めつけず、レビューサイトの評価やユーザーの口コミを参考にして、できるだけ痛みが少ない脱毛器を選ぶことをおすすめします。

脱毛の痛みはどんな痛み?

脱毛の時に感じる痛みは、輪ゴムでパチンと弾かれた時の痛みに非常に近いです。
一瞬ピリッとするような鋭い痛みを感じ、その後肌にじんわりとした痛みが残ります。

ただ、脱毛だとその痛みが連続で襲ってきます。
輪ゴムで弾かれた時も確かに痛いですが、1回や2回ならなんとか耐えられるという人は多いでしょう。

しかし、脱毛の際は光を照射する度にその痛みを感じます。
例えば1回の全身脱毛に必要な照射回数はおよそ2,000〜3,000回ほどです。
脱毛器の出力や脱毛部位によって痛みの強さは大きく異なりますが、それだけの回数の痛みに耐えなければいけません。

脱毛で痛みを感じるのはなぜ?

家庭用脱毛器も業務用脱毛機も基本的な脱毛の仕組みは同じです。
脱毛器が照射する光やレーザーは体毛に含まれるメラニンという黒い色素に反応し、毛根部分に熱を発生させます。
それによって毛の成長を促す器官にダメージを与えるのですが、その際に強い痛みを感じます。

最近は異なる仕組みの脱毛方法も登場していますが、熱を与えて脱毛し、その際に痛みを感じるということは共通しています。
熱によって肌の内部の水分量が失われ、乾燥肌の原因にもなります。

ちなみに、ニードル脱毛は毛穴に直接電気を流し込む脱毛方法です。
永久脱毛することが可能ですが、光脱毛やレーザー脱毛よりさらに強い痛みを感じます。

脱毛で痛みを感じやすい部位

永久脱毛

脱毛の際、特に痛みを感じやすい部位を紹介します。
家庭用脱毛器を使って自分で脱毛する場合、以下の部位を脱毛する時は特に慎重に脱毛しましょう。

VIOライン

デリケートゾーンの前面にあたるVライン、陰部の両サイドにあたるIライン、肛門まわりのOライン。
以上の3つを総じてVIOラインと呼びますが、これらは全て非常に痛みを感じやすい部位です。

神経や血管が集中していて敏感なだけでなく、皮膚が薄くて刺激に弱いという特徴があります。
そして、太くて濃いアンダーヘアが高い密度で生えていることも、痛みを強く感じる要因となっています。

また、デリケートゾーンは下着との摩擦やムダ毛の自己処理によって色素沈着を起こしやすく、他の部位と比べて黒ずんでいる傾向になります。
脱毛器の光やレーザーは色黒の部分に特に反応するため、これも痛みを強める原因の一つです。

ワキ

  • 神経が集中していて敏感
  • 皮膚が薄い
  • 太く濃い毛が密集している
  • 服との摩擦で肌が黒ずんでいる

VIOラインが脱毛時に強い痛みを感じるのは上記のような原因があるからですが、ワキも全く同じ特徴を持っています。
VIOラインよりは比較的痛みが小さいと感じる人が多いですが、慎重に脱毛する必要があることは変わりません。

ヒゲ

顔まわりには多くの産毛が生えていますが、産毛のように薄く細い毛はほとんど痛みを感じることはありません。
そのため、基本的に女性が顔脱毛に苦しむことはないでしょう。

しかし、男性の場合は正反対で、ヒゲこそが最も痛みを強く感じやすい脱毛部位です。
男性のヒゲはVIOライン以上に太く濃い毛が密集しており、脱毛に耐えられないという人も珍しくありません。

特に鼻下部分は皮膚も非常に薄く、もともと毛深い人などは連続照射に耐えることは難しいです。
家庭用脱毛器を使って自分で脱毛する場合は、こまめに冷却しながら焦らず脱毛しましょう。

胸・お腹

こちらも基本的には男性に限りますが、胸やお腹の体毛にコンプレックスを抱いている人も多いです。
特にこの辺りの体毛は女性からも嫌がられる傾向が強いため、人気の脱毛部位の一つとなっています。

しかし、乳頭やへそまわりにも体毛が密集しています。
上記の他の部位ほどではありませんが、強い痛みを感じる人が多いです。

痛みが強い=脱毛効果が高い?

「痛みが強い=脱毛効果が高い」というイメージを持っている人は多いですが、確かに脱毛効果が高い代わりに強い痛みを感じる脱毛器、あるいは脱毛効果が低い代わりに痛みが小さい脱毛器は多いです。

しかし、近年は徐々にその認識が覆されつつあります。
前述した通り、家庭用・業務用関わらず、最新の脱毛器は痛みを抑えつつ脱毛効果を高める工夫が施されており、そのような脱毛器は脱毛サロンの関係者を始めとしたプロはもちろん、一般人の間にも普及しつつあります。

数年前までは、脱毛器の本当の性能を知るにはオンラインショップの口コミくらいしか情報源がありませんでしたが、最近は脱毛器専門のレビューサイトやYouTubeのレビュー動画なども精度が上がってきており、脱毛器の良し悪しを見極めやすくなっています。

痛みを感じやすい人の特徴

同じ脱毛器、同じ脱毛部位であっても、感じる痛みの大きさには個人差があります。
痛みを感じやすい人の特徴を紹介するので、参考にしてみてください。

敏感肌・乾燥肌の人

敏感肌は痛みを感じやすいということはイメージしやすいですが、その理由は肌のバリア機能が弱っているからです。
敏感肌は健全な肌に比べて肌表面の角質層が薄く、脱毛器から照射される光やレーザーはもちろん、あらゆる刺激に対して耐性が弱いです。

また、乾燥肌は肌の水分量が少ない状態であり、毛根に熱を与える脱毛の刺激を受けやすい特徴があります。
どちらも痛みを感じやすいだけでなく、肌トラブルを起こす可能性が高いため、普段のスキンケアから改善していくことが大切です。

毛深い・剛毛の人

毛量が多く毛深い人や、太く濃い剛毛の人はsそれだけメラニンが密集しているということです。
その分脱毛器が反応しやすく、痛みも強く感じる傾向にあります。
いきなり高出力で脱毛すると痛みに耐えられない恐れがあるため、最初は低いレベルで試し、耐えられるようであれば徐々に出力を上げていきましょう。

色黒の人

脱毛器の光やレーザーはメラニンに反応しますが、正確にはメラニンに限らず、黒い色素に反応しています。
つまり、もともとの肌が黒いと毛が生えていなくても脱毛器が反応してしまい、刺激を受けることになります。

多少色黒な程度であれば脱毛器の出力を調節することで対処することができますが、日焼けをしている場合は脱毛器の使用を控えましょう。
脱毛器が誤った反応を起こし、火傷を負ってしまう恐れがあります。

脱毛時の痛みを抑える方法

脱毛時に感じる痛みを抑える方法を解説します。
肌トラブルを引き起こさないためにも、以下の項目に気を付けましょう。

保湿・冷却をしてから脱毛する

肌が乾燥していると、脱毛器が与える熱の刺激をよりダイレクトに受けることになります。
脱毛器を使用する前には最低限の保湿をし、脱毛中もこまめに冷却することが痛みを抑えるポイントです。

また、脱毛後にも保湿・冷却することも大切です。
まずは保冷剤や濡れたタオルで火照った肌を鎮め、その後化粧水や保湿クリームで念入りに保湿しましょう。

しかし、脱毛後に冷却し過ぎると、脱毛効果を下げてしまう恐れがあります。
特に保冷剤は温度が低いため、冷却時間は長くても数分程度に留めておきましょう。

適切な出力・脱毛モードを選ぶ

ほぼ全ての脱毛器は何段階かで出力レベルを調節することができます。
効率良く脱毛しようと、無理に痛みを我慢しないようにしましょう。

そして脱毛モードを選択できる脱毛器の数も多くなっています。
例えば女性モード・男性モード・子どもモードと使用者に応じてモードを切り替えられる脱毛器なら、無駄な痛みを感じることなく、効率良く脱毛できます。

冷却機能付きの脱毛器を選ぶ

脱毛時の痛みは熱による刺激が原因なので、照射面の温度が熱ければ熱いほど痛みは強くなります。
逆に言えば、冷たければ冷たいほど痛みは軽減されるため、高性能な脱毛器の中には冷却機能を搭載している機種もあります。
実際にそのような脱毛器を使用してみると、冷却機能の効果は大きく、ワキやVIOラインのような痛みを感じやすい部位でも、無理なく脱毛することができます。

「オーパスビューティー03」はアイスクールモードで痛くない!

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ショット数 最大350,000ショット
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顔使用 〇(目の周りを除いてOK)
VIO使用 △(ビキニラインのみ)
出力調整 5段階

冷却機能付きの家庭用脱毛器なら「オーパスビューティー03」がおすすめです!
オーパスビューティー03はもともと業務用脱毛機を製造しているメーカーが販売しており、家庭用ながら多くの最新技術を搭載しています。

そのうちの一つが痛みを大幅に軽減する「アイスクール機能」。
肌に当てただけで冷んやりしていることがわかりますが、照射面の温度を5℃にまで抑えるだけでなく、肌の引き締め効果もあります。

アイスクール機能はON・OFF切り替えることもできますが、比べてみるとその効果がはっきりとわかり、ユーザーからも非常に評価が高い機能となっています。

公式サイトはこちら!
オーパスビューティー03|BeautyBank

「オーパスビューティー03」はたくさんのメリットがある

アイスクール機能以外にも、オーパスビューティー03には以下のようなメリットがたくさんあります。

最新のTHRモードを搭載

オーパスビューティー03は独自の最新技術である「THRシステム」が搭載されています。
THRシステムは業務用脱毛機にも採用されている光脱毛の一種であり、従来の光脱毛とは仕組みが異なります。

最大の特徴は弱い光でもしっかりと脱毛効果をはっきりするということ!
従来の脱毛器と比べて肌に浸透しやすい性質を持つ光を照射するので、肌への刺激を最小限に抑えます。
アイスクール機能と合わせて、感じる痛みを和らげてくれます。

オート照射で脱毛時間を短縮

オート照射モードをONにすることで、肌の上を滑らせるだけで自動で光を照射してくれるところもオーパスビューティー03の特徴です。
照射間隔も0.8秒と連射性能が高く、他社の脱毛器と比較して脱毛時間が短く済みます。

また、連射式の脱毛器は出力が安定せず、効果にムラが出やすいというところが欠点でしたが、オーパスビューティー03は連続で使用しても一定の出力で光を照射し続けることができます。

安全装置が充実

  • スキンタッチセンサー
  • スキンカラーストッパー
  • チャイルドロック

アイスクール機能以外にも、オーパスビューティー03は上記の三つの安全機能を搭載しています。
照射漏れや誤作動を防ぎ、万が一の事故を防ぐ工夫が施されています。

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オーパスビューティー03|BeautyBank

痛みが少なく効果が高い脱毛器を選ぼう!

脱毛器を選ぶ上で最も大切な要素の一つが「痛みの強さ」です。
家庭用脱毛器でも脱毛サロンでも、痛みに耐えきれず脱毛を諦めてしまう人は珍しくありません。

正しく使用することで痛みを抑えることは可能ですが、冷却機能を搭載している脱毛器であれば、脱毛効果を下げることなく痛みを軽減することができます。
オーパスビューティー03は当サイトもおすすめする脱毛器なので、家庭用脱毛器を検討している場合はぜひ候補に入れてみてください!

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